仙台でどろ～ん

さて前回の続き。
テニスで汗だくになり、水分補給をして、汗を流しイタリアンレストラントに出掛けたわけでありますが・・・

ピザを食いまくる。ピザのメニューすべて注文をして完食　も流石に飲み過ぎたのでに変更。
ここのお店、お食事はよろしいのだが、どうやら飲み物に関してはちょいと苦手なようで、ワインリストを説明されるもイマイチ自信が無さそうで・・・

そこで登場、『ソムリエHRK』（ウチの奥方っす）
飲兵衛では無いがワインにはウルサイ。『このリストの中で私の喉を潤わすのは、Baroloだけよ！　なんてったってBaroloはDenominazione di Origine Controllata e Garantitaとして品質保証されている物だから』と・・・

ここまで言われると、先生も先生婦人も俺ッチも子供達も、全員一致で注文決定。
この後、程よく酔った我々はウチの奥方を『バロロHRK』と命名したのは必至の事実であった

こんな感じでほろ酔い（モロ酔い?）してお店の外に出て一服しながら空を見上げると満天の星空　地元ではこんなに星を見ることができないので感動。
では、もっと凄い星空を見よう！という毎年のノリで、何故か花火を購入して先生宅へ戻る。

ビール片手に庭先へ出ると、夜空には星しかない　あまりにも眩しいのでコンデジで星を洒落で撮ってみたら・・・

ちゃんと写っていたりするのが素晴らしい。そんなオッサンと一緒に・・・

次女も一生懸命に★を撮っている姿がなんともカワイイですなぁ～

星空を満喫した後は、恒例の花火大会。

楽しく花火をしている図のようですが、実は今回の趣旨は違う所にあったりしたり。
種火のローソクがすぐに消えてしまうので、ロウを溶かして新たな種火を作る作業。花火の先はロウを溶かす。名付けて『ドロ～ン』
酔っ払いのオッサンが『ドロ～ン行くぞ！』と号令を掛ければ、子供達も一緒に『ドロ～ン』してくれる
チョ～楽しい。隣で打ち上げ花火をしているお父さんの仕事は軽く流してドロ～ン作業に夢中なガキンチョ軍団でちた。

まぁ、そんな感じでお子チャマモードで楽しんだので、次は大人の時間へ突入。

先生と星見酒　何を話していたかは全く持って記憶ナッシングだけど、星をツマミに美味しいお酒を注入した事だけは覚えている。
山の中の星空は、ええもんですのぉ～

普段はプラスネオンな生活なので、こんなマイナスイオンな所でニュートラルにリセットするのが毎年の夏の行事。リラックスできマッスル

こんな感じで、のほほ～んと楽しい数日を過ごして翌日帰路につくと恐ろしい現実が待ち受けていた
千円高速の渋滞地獄death。普段では有り得ない場所で平気で30km渋滞とか・・・
最終日の夜に秋保を出発して帰宅したのがAM2時過ぎ。あり得ん
車の燃料は大丈夫だったけど、その間ガソリン補給できない人間がガス欠寸前。
帰宅して速攻注入してなんとか復活したものの気が付けば朝焼けではないですか・・・

キレイな朝焼けではあるものの、やはり山間の星空の方が酔いっす。

無論、夏休みの最終日はHOで死んでましたとさ・・・

現実に続く。。。