女帝
本日の話題は、俺っち通うトレーニングジムJWで今年よりトレーナーに就任したお方をご紹介しちゃいマッスル。
JWにて二人目の女性トレーナー。
一流の障害者スポーツトレーナーを目指し、近江の国より単身上京したガッツある女子なのだ。
なんでも、この道に進むために上京後はテレビ無し・釜で飯を炊き・箱に氷を入れて冷蔵庫代わり・・・という昭和初期な生活をしながらのお勉強な毎日だったようで
アシスタントの頃から彼女の頑張りを見てきたけど、念願叶って立派なトレーナーになったのであります。
まぁ、写真のように何時も笑顔で施してくれるのだが、それで安心してはいけない存在
彼女、どこかの誰かさんに似た匂いがプンプンする。
先ずは、力試しにフィンガーパワーをリクエストしてみた。
したっけ・・・
膝が上がった。やはり、どこかの誰かさんの匂いに近い。
この後、ウォーキングトレへ移ろうとすると、匂いが頂点へ
と思ったら、やって来ました。女王様。
やはり、この匂いかっ
(匂いって、臭いという意味では無いっす。雰囲気っす)
お師匠の女王様がパートナーとくりゃ戦意も上がること間違いなし。お陰様で数歩の足出しでコッチは汗だくdeath
この二人のタッグは初めてだったけど、ウルサイったら。
「とりゃ~」 「こりゃ~」 「行け~」・・・
まるで騎馬戦状態。恐るべし。
もうこれで彼女のニックネームは決まり。
東の女王に対して、西の【女帝】
女帝様は身体の細かい動きをチェックするのがとても優れておりまして、俺っちの弱点をキメ細かく指摘&指導してくれるのだ。
丁寧な所が素敵なんだけど、妥協は一切禁物なので、ジャブがどんどん決まり、かなりヘロヘロ。
ダメダメな俺っちのトレに怒った女帝様は終いには、こんな体勢をとらせて俺っち懺悔death。
Forgive me please
この体勢を保つ為に息ができないこの身体。
なんだけど、ゆっくり・丁寧・着実・コツコツと有意義なトレを施してくれる素敵な女帝様トレーナーであります。
成り立てではあるけども、俺っちの評価は星三っ~
これからも、東の女王に負けないくらいの西の女帝で頑張ってもらいたい。
そんな訳で、近江のお母さん、女帝さんイイ仕事してまっせと報告の巻。
ちなみにトレのジャブとのカウンターが効いてヘロヘロな現在にてサヨウナラ。