旅行・地域

寄り道

先日の弾丸ツアーですが、タイトなスケジュールの割にはあっち行ったりこっち行ったり。

先ず初日は夕方に奈良に到着。
本当は奈良の友人と落ち合う予定だったけど、家庭の都合でキャンセルになったので新たな予定を入れてみたり。
奈良から40分くらいで行ける所に。

突然お邪魔しました。

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J-Workout大阪スタジオ。
初潜入です。
周りに写ってるメンバー、なんか普通に東京のメンバーだったり。
偶然鉢合わせました。
宿泊先の駐車場が門限あるので軽く一緒に食事してまた奈良に戻るという弾丸訪問でした。

翌日はメインイベントのファンミーティングだけど、夕方からだったので、英国時代に生活を共にした友人宅へ訪問。

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ワンコと戯れて幸せ
自分と全く同じ病気で他界されたパパさんにも挨拶がやっとできた。
短い時間だったけど、昨年から行こうと思ってた所なので実現できてよかった。

そして、その後尼崎へGO
阪神高速ってオービスだらけなんですね。

ライブが終ってそのまま自宅へ帰る予定だったけど、雪が降っている所もあるし、路面凍結の個所もあるし、スタッドレスなんて履いてないのでドタ泊することに。
大津に宿が取れたのでとりあえず。

せっかく滋賀に泊まったので、翌朝はちょいと琵琶湖へ寄り道して空撮することに。
雲が山に掛かっているのが残念ですが、サクッと1フライトしました。

とりあえず、琵琶湖いただきました。
さて、次は何処へ行こうか?
もう1か所くらい途中で寄ろうとGoogleMapで物色してたのですが、その際に寄りたい所を発見。

いつもお仕事でお世話になっている豊橋の【ケイファクさん】 に寄ってみよう!!
ということで、電話をしたらOKだったので、これまたドタ参。
こういう計画性のない旅は昔から好きです。

お店にお邪魔して、店舗内を一通り案内いただきました。
きちんと展示場・ピット・倉庫・保管庫が分けてあり、全く持って羨ましい環境です。
車でも行きやすいし、車いす屋の鏡です。
今回はosmo pocketを持っていたので最近できるようになったストーリーモードを使って店舗を軽く撮影させてもらいました。

初めて使ったので、下手くそですみません

そして、以前いただいて感動した豊橋名物

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↑これをお土産でまたいただいちゃいました。
すご~い美味しいです。先日たまたまこの話を橋輪スタッフにして、すごく食べたがっていたので通販で買おうとしたら、残念なことに現地調達のみ
なもんで、これを手にした時は何気に感動してました!
後日、スタッフに食べさせたところ、みな感動してたことは言うまでもない。
あっ、スタンダードのあん巻きも美味しいですよ~

・・・と、あっという間の詰め込み過ぎな楽しい3日間でしたの(ブラックサンダー)巻き

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逃げられた

今年のお盆休みは仕事も入っていて旅行にも行けなかったので、急きょ日帰りドライブを決行

真夏の暑い中の旅をしたかったけど、残念ながら涼しかったですね。
目的地は茨城県北部。

今回は愛犬パニ男くんも同伴です。

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事前にワンコ同伴でも入れる良さそげなお店を調べておいたので完璧
なはずが・・・

【もみじ苑】というお店で、デッキならワンコ連れができ、しかもそこから滝が見れるという最高の環境です。

砂利の駐車場に車を停めて、そこから坂を登り店の入り口に汗だくで到着。
で、お店を見ると・・・

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自分の視界からだと傾斜の地平線より下にあり、確認したけど、パニ男も連れてることだし、流石に断念
う〜ん・・・ パニ男が入れる所は自分が入れないし、自分が入れる所はパニ男が入れないし、車いすとワンコの活動には制限がありますのぉ

ちなみに余談ですが、車いすとワンコが一緒に泊まれる宿が長野にあります↓
http://www.avis.ne.jp/~yamayado/

仕方がないので、パニ男と行動している時のいつもの昼飯にしました。

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味は、安定してる!
その昔、長野の乙女湖のペンションに泊った翌朝に宿主に美味い蕎麦屋を尋ねたところ、「セブンイレブンの小分け蕎麦を食べておけば間違いなし!」と自信を持って説明されたのでそれ以上聞けなかった。という苦い経験を思い出す。

では、景色のキレイな所で食べましょう!
・・・と思うも、なかなか良さそげな所がなく、既にお八つの時間も過ぎてしまってたので辺ぴな場所で食す。

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ココ、林道っす。

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カーナビも道すら表示されないし、もちろん携帯は圏外。
大昔にオフロードバイクで走ったこの路、天空の集落が素敵だったのを思い出して久し振りに走ってみた次第で。
休憩中の30分の間、何も通らないし15kmほどの道程、1台も車とすれ違わないという素敵な環境でした。

しかしですねぇ〜、このツヅラオリの道を走っているのに、

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爆睡してるパニ男くんは何なんですかねぇ???
普段も地震とか全く気にしないし。
長座してる時にケイセイが入って倒れたら確実に死にますdeath。それがマジで心配。

でもって、今回は【夏の田んぼと山と蒼い空】を探しにやってきたんだけど、田んぼは既に緑から黄金色に変わってるし、お日様も陰ってるし、涼しいし、完全に夏に逃げられてしまった

この景色(3年前撮影)↓ が欲しかった2015年晩夏の巻。

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トヤマインブラック

前回に続き二日目。ということで、二日酔いdeath

何しようかっ?
富山には何度も来てるけど、駅周辺を夜しか散策したことが無かったり。
アルコール抜きの為にも散策しちゃおう!

…という事で先ずは富山城。
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オリジナルじやないけど、寺社仏閣好きな俺っちには最高の暇つぶし
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古い石垣はイイね〜
これ見てるだけでタイムスリップできる。
ちなみにオッサンの趣味ではなく、若い頃から好きなのだ。

富山市内を散策してて思ったけど、非常に車いすを漕ぎやすい
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こんな感じで歩道が区分けされてたりするのよ。

ちなみに、車道と歩道の繋ぎ目も↓
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段差が無い設計で、危ない
なぜ危ないかというと、油断し過ぎてツマづいた。

体を動かし腹減ってきたので昼飯へgo
二日酔いなので鱒寿司は重い。麺が喰いたい!

なので、富山名物のブラックラーメンに決定。
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普通でした。
富山に居るのに食に満足できないのは納得いかん。

近くに、ヒイキにしている鱒寿司屋『青山』が有ったので、陳列されていない一口サイズを注文!
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やっぱね〜富山サイコー

そんな感じで満足気に散策を続けていると、「トヤキャバ」の看板を発見。
確か7~8年前に来たことあるぞい。

今夜久し振りに行っちゃおうか!と、看板に載ってる娘達を凝視してみたら…
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ああ良かった!明るい時の素面状態で。危ねぇ〜危ねぇ〜

健全な昼間を過ごし、本番の夜に突入。
予約しないと入れない人気店の席をなんとかGET♪

まあ、頼むメニューは前夜とほぼ一緒なのでカットするとして、昼間のブラックに続いて、またブラック。
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これ、イカの黒造り。塩辛のイカスミバージョン。
日本酒にピッタリ
お酒飲めない人でも、ご飯のお供に最高なのでオススメ。

人気店なので期待大!だったものの、お味はイマイチでした。
完璧な消化不良

仕方ないので、コンビニで買い物して
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ホテルへ帰って仕切りなおしっす。
また来年出直しだなっ。

…と、ホタルイカちゃんと白エビちゃんに会いに来た旅でしたの巻。

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プチツー②

前回の続き。

思いつき突然旅行だったけど、なんとかお宿が取れた。
最近気に入っている東○INNに宿泊。

このホテルチェーンは安くて便利っす。
ただ、その昔、ちょいと事件が有ったのは有名。その名残か?

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フロントの左側に、いかにも後付けで作られた感タップリのお部屋。
室内の写真は撮ってないけど、騒音バッチリ&無理矢理作った感バッチリ

あっ、文句を言ってるわけじゃなくて、面白いからとりあえず写真撮ってみた。
まぁ、俺っちは酔っ払って寝てしまうだけだから、全然問題ナッシング。
しかし安い

そんな素敵な(?)宿を旅立ち、次の宿へ向う

宿(ヤド)ではなく宿(ジュク)です。
歴史好き&街道好きな俺っちにとっては、かなりおあつらえ向きな場所。
大内宿なり。

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詳しい内容は【コチラ】にお任せするとして、昔ながらの風情タップリ

昔ながらなので、未舗装&上り坂&バリアフル、は当たり前。
ただでさえ暑い夏の日に、この素敵な条件は、汗だくにて候

でも、風景は最高っす
ここの景色を見渡す場所もあって・・・

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ご覧の通り絶景。
・・・って、俺っちは階段を登れないので、奥方に撮影依頼。

こういう場所ではいつも『写真撮ってきて!』とお願いして、後から画像で感動するという寂しい状況は否めない

まぁ、エレベーターとか付いていても風情の欠片も無くなってしまうからね。

そんな寂しい俺っちは

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とりあえず、高所からの撮影にSNSDのPaparazziモードで応戦?

汗だくになったので麦ちゃんを飲もうとするも、奥方に運転拒否されたので、川に浸された冷たいラムネなんぞを数十年振りに飲んでみたりする

う~ん、麦ちゃんの方が数百倍美味いと思う中年男子也。
仕方ないので、ラムネを片手に一服決めてやったぜ~ MILD(7)だろ~?

その後、会津地方へ

幕末の会津史が大好きで、学生の頃から何十回と通った第二の故郷(と、勝手に決め付けてる)
ちなみに、自分は【飯沼貞吉】の生まれ変わりと決めつけて24年が経ったりするのだ。
そんな地元(?)で、今回の目的が成就

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会津磐梯山を背景にした夏の田圃の完璧な場所に辿り着いたのだ。
超テンション上がって麦ちゃんを注入しようかと思うも、あえなく却下

その後、誰も通らない山道を進んでいると、マジで山の神(東洋大の柏原君ではない)に遭遇し、恩恵を受けたのよ

そんなかんだで、会津地方を堪能して次の目的地は水戸。
目的は・・・

飲み会っす

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お友達宅で宴会
初めてな方々と盛り上がり、気がつけば・・・(省略)
この後の運転はお任せだったので、ガッツリヘベレケオロロンに飲んだ暮れてやりましたとさ。

突発旅行だったけど、かなり充実。
休みをしっかり堪能したので、再び仕事に戻りマッスル

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プチツー①

毎夏恒例の「仙台へGO」の旅、今年は先方のお仕事が忙しく延期

でも、夏は田舎の景色を見て匂いを嗅がないと収まりがつかないので、急遽1泊ツアーを決行

目的地は懐かしい場所に!

その昔、片道180kmのその場所に月に2回くらい日帰りで通っていて、道中がとても気持ち良かったのを思い出し、8年振りくらいで行ってきました。

先ずは、常磐高速で水戸ICまで。

夏は高速を走っていると車の前面が虫さん貼り付け状態になるので、必ずやることは・・・

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赤や黄色の車を見つけて、ストーク。
前車が車線変更すれば同時に寄りつき、スリップストリーム状態でストークするのだ。
この効果はマジで覿面♪ 虫が貼りつかないっす
黄色>赤 の順番で効果あり。
まぁ、前車からは完全に怪しまれるけどね。
(※赤や黄色が多い伊太利亜系のスポーツカーだと加速が追い付かず、中途半端なスピードで虫さんが余計に付いてしまうので注意)

そんな感じで赤&黄色の車をストークして水戸ICで降りて、久し振りの景色の良いルートへ!

道中、色々なテーマが有り過ぎて紹介しきれないけど・・・

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こんな前方後円墳が有ったり、江戸時代からの名残の商店街が有ったり、歴史好きの俺っちのテンションは

そして、この古墳の脇には

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待望の「夏の田圃と山」の景色が

田圃の匂いを嗅いで、それをツマミにといきたいところだけど、我慢。

更に道中、鮎の塩焼き販売地帯があるけど、ビール飲みたくなっちゃうから我慢。

・・・と色々と我慢しながら辿り着いた目的地は【那須モータースポーツランド】

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勝手に入っちゃいました

ココは俺っちがサーキットデビューしたコースで、馬鹿みたいに練習しまくってDUCATIライダーの最速ラップタイムを記録(非公式タイムは知らんけど)。

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コース幅も狭く全長も短いけど、ツーリングの延長みたいな感じで走れる大好きなサーキットだったなぁ~

もうバイクでは走行できないので、このまま車で勝手にコースインしてしまおう!!!
係員に捕まりそうになったら逃げればよい!

・・・とマジに考えて実行しようとした矢先、Bremboより強力なブレーキ力を持つ奥方に制動されました 嗚呼~~~

そんな感じで消化不良ではあるけれど、当日のお宿へGO。

道中、ふと思い出した所へ立ち寄ってみたり。

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【那須ステンドグラス美術館】

一周り前の昔、結婚式をやったところ。
当時、イギリスから帰国したばかりだったので、この英国式な建物やステンドグラスに感銘して即決。

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懐かしい~

しかし、ここの教会は御利益ありまっせ!

こんな俺っちが、まだ離婚もせず夫婦生活を続けていられるので(笑)
これから式を挙げる予定の離婚したくないカップルにはオススメです

そう、那須に来たついでに、B級名物【那須の月】を久々にリトライ。
仙台に行く度に三全の銘菓【萩の月】を堪能してるんだけど、【那須の月】のインチキな味を再確認したく・・・

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買いに行ってみたら、名前が【御用邸の月】に変わっていた

お味は、那須の月よりまともになったか?
・・・くらいの印象で、やはり本物には敵いませんなっ

賞味期限が長いことだけは褒めてあげよう! 栃木の住人の方には申し訳ないけど(中略)

こんな感じで、突然のプチッとした旅の1日目を楽しんだ次第でございます。

夏の田圃は最高だったな

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ホタルちゃんに会いに

ぴちぴちのホタルちゃんに出会ってから約10年。それ以降、毎年のようにこの季節はホタルちゃんに会いに富山へ行っております。

去年は震災の影響というか自粛モードで欠席したんだけど、2年振りに富山へ出没。

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道中のアルプスさん達は雪が被っており、キレイな景色。

で、今回は以前も利用した【金太郎温泉】にお仲間達と集合っす。

この宿、まったくもってバリアフルなんだけど、なんせ料理が美味いのよ~
そんな所だから、宿のスタッフは障害者慣れしてなくNG。車を停めるだけでコチラが疲れた。

で、ココは温泉なので折角だから入浴タイム

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4年振りの温泉。以前ここへ来た時は受傷後間もなく、恐る恐る入浴したものだけど、今回は余裕だった。
手前のクッションは、水にもOKなので、こういう時には大活躍

しっかりと汗をかいて、喉を乾かし、宴会の準備完了。

ホタルちゃんのお出まし~~~

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Theホタルイカ懐石。

ちなみに献立は↓

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ココのホタルちゃんは絶品です

それと、富山名物で大好物な白えびちゃんも堪能。
かき揚げが最高に美味いんだな、これが。

ビール&地元日本酒&地元焼酎がガンガン注入された次第でございマッスル

お仲間の0歳ベイビーにもキチンと↓

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お猪口で注入っぷりをしちゃった

口に当てると飲む仕草が素敵。きっと将来は酒飲みになること間違い無し。

そんなかんだで、富山の夜を満喫

翌朝、朝の儀式をしようとトイレに入り、便器にトランスをした瞬間・・・

はい、リークしました。10秒遅かった

旅先リークは初体験death。

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最後は、お仲間&ワンちゃん達とサヨナラをして、各々ベクトルの違う旅路へ出発

素敵な一日でしたの巻。

続く・・・

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暴走Night☆

前回の続き~

海鮮料理を堪能するも、なにぶん田舎なので閉店が早い。
仕方が無いのでコンビニで燃料を買いこんで、お宿で二次会をすることに。

お宿までタクシーに乗ったんだけど、運転手がファンキーな人で面白かったっす。

二次会でもガッツリいただきました

飲みに夢中で画像はナッシング。ということにしておきましょう

トランス講習会なども開催され、自分、吹っ飛びました。しかも、車椅子が横転するという初めてのベクトルな吹っ飛び。
こういう時は恥ずかしいので、酔っ払いモードにも関わらず即床トラしちゃいマッスル。

気がつけば早朝。
もう面倒臭いので、皆で仲良く同部屋で寝ちまえ~

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ということで、川の字で睡眠というか、落ちました

ふと目覚めると、チェックアウト30分前death
自分、朝グソ派なんだけど時間が無いので爆弾を抱えたまま出発。
しかも二日酔いという素敵な条件が揃っているんだけどね。
まぁ爆発したら、それはそれでイイかっ!と諦めモード。

お昼は勝浦漁港近くの寿司屋で海鮮丼ランチ。

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男前な助っ人さんは、またもや丼ぶり2杯。どんな胃袋してるのか???

ランチを終えて、木更津アウトレット行きとマザー牧場行きの二手にわかれるため解散。

ウチらはマザー牧場派。
爆弾を抱えた上に、生乳のソフトクリームを突っ込んでギャンブルしてやろうかと

いざ到着してみると、久し振りに来たマザー牧場はだいぶ様変わりしていて、山奥に有るにも関わらず一丁前の駐車料金を要求。
ちょいと悩んだけど、折角来たので手の切れるようなピン札でバシッと払ってやりましたよ。

車を停めてゲートへ行くと『入場料1500円』
PM3時に到着でソフトクリームだけを食べに来たので即決。

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そんな高級なソフトクリームは却下。
オシッコする為に駐車料金を払った結果になりました

こうなったら帰路のミニストップのソフトクリームくらいはGETせねば!
・・・と探すも、全然無いんだな。こんな時は。

高速乗らないといけないし・・・
結果・・・

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海ほたるでソフトGET。
もちろん、味は至って普通のソフトクリームでしたの巻。

帰路の車の中で、ず~っと少女時代のDVDを流して、男前の助っ人を洗脳してあげたのは言うまでもない。
なんとか9人の名前を覚えさせました。

ってな感じでのツーレポ。
南房総食の旅を満喫した次第でございマッスル

次は、富山の旅が待っております

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暴走舐めろ~

春爛漫な今日この頃。桜もイイけど食も必要!!!

・・・ということで、お仲間と春の房総飲食旅行へ

ただ、今回のツアー、男手が足りないので?・・・ 男前な助っ人を雇って出陣

アクアラインから出撃組と暴走付け根からの出陣組との待ち合わせは、場所的にも便利な所で合流。

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なんか不思議なパーキング。
マークの駐車場、何故か端ではなく中ほどに設置されていたり。ちなみに端は一般のPなので、どういうコンセプトなのか悩む。
まぁ、そんな些細なことは置いておいて、昼食タイム

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男前な助っ人さん、丼ぶり3丁と生ルービーを片手にハイポーズ

実際に食ったかどうかは想像にお任せいたしマッスル。
今回は海鮮な旅だったんだけど、本番は夜の宴。
宴の会場は勝浦なのだが、その前に爽やかに観光などもしてみたり。

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ローズマリーなんたか?みたいな観光スポットに寄って、旅気分をチョイト・・・

男前な助っ人は、即効でソフトクリームを注入。
必ず手に食べ物を欠かさず持っているという、素晴らしい食欲。ここまでくると、傍観しているコチラも楽しいもんですのぉ~

あまり、食うもんだから・・・

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ギロチンの器具に顔を突っ込み、食に満たされた身体は抜けなくなってしまった様で・・・

そんなかんだで、今回の開戦場所である海鮮料理屋で開栓。

先ずは、さんが焼きを、海の無い地域から来ている方々へ紹介。

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これ、魚好きなら、ヤバイっす

お店の調理具合にも左右されるけど、今回訪れた店の焼き加減はGOOD

きちんとお魚さんの風味を保ちつつ、イイ感じで仕上がっており満足満蔵

しかし・・・・

食べるだけでは能が無いので、体幹トレーニングをお仲間に実施してみたり。

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食いたいのはわかっているんだけど、欲しけりゃ身体を前に出せ!
・・・ということで、男前なトレーナーはきちんと宴の場でも、トレを施したりするのであった。
このまま前にぶっ倒れてもこまるので、一応フォローはしたけど。

でもって、暴走ナメロ~のメインディッシュな【なめろうちゃん】ご登場

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これ、イイやねぇ~

鯵を味噌と一緒に叩いた一品。
お酒に超~~~合うのだ。 家でも作れるけど、やはり南房総で喰うのが一番だよね!
あまりに美味いから、お皿まで舐めてしまいそうになるから【なめろう】と名付けられたとかで・・・
未経験の方は、是非ご賞味あれ~

ってな訳で、なめろうチャンが当日のメインディッシュだったのだが、脇に添えてあるワカメちゃんを必要とするお仲間は・・・

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一生懸命、摂取しておりました。
それはねぇ、海藻は髪にイイからねぇ~

・・・ってな感じで海鮮料理を堪能しつつ、オヤスミナサイ~

で、終わるわけないだろ。。。。。。。。。。。

この後は、刺激的な夜を

また後日、お披露目いたしマッスル。

続く

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なんくるないさぁ~旅行記 最終章

連夜の楽しい酔い良いナイトを過ごして、最終日。

相変わらず、予定を立てていない

今回の優先順位No.1は前述の石垣のサッチャンに会うことだったから、特に何も決めてなかった。

当日お仕事の彼女の昼休みに昼食を一緒にとってその後空港へ行こうかと思って、航空チケット見たら、出発は18:35

ありゃ~ 時間が余ってるぞい。

という訳で急遽予定を変更して、近くのレンタカーを借りて島内一周旅行。
ちなみに昼食は地元料理の牛汁を食べてお腹いっぱいdeath。

この日も曇りだったので(気温は28度)、高台からの眺めはイマイチ。
石垣の観光名所の玉取崎で撮影してみるも・・・

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明石方面の半島は霞んでいる次第でございます

こんな曇り空でも、この通りキレイな景色なんだけど、晴れていると透明感満開だよ!

ちなみに、この島はバリアフリーならぬバリアリーフな島なので、リーフの波打ちを撮ってみた↓

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晴天ならば、もっともっとキレイなのに曇り空なのが残念

その他、島内のマイナーエリアなども散策してレンタカーを返却した夕方5時過ぎ。

そこには見送りをしてくれるサッチャンが登場

仕事を終えてすぐに駆けつけてくれました。なんて優しいお方なんだろう

しかもコスプレで登場↓

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シーサーポーズで

そして別れ際にプレゼントを頂きました。
ビールのオツマミ。

・・・ってのは、本当だけど、それはさておき、、サプライズ好きな彼女はとっても素敵な作品を用意してくれました。
マジ、感動してウルルンモード

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島内の絵師にお願いしたらしく、ウチらの名前入りの画をプレゼント

中央の画の【きじむなあ】は、詳しくはコチラ

心温かい方々と共にして幸せな4日間でしたの巻。

「良き思い出は心の宝」
サッチャンありがとう

ちなみに、石垣島、車いすでも全然楽勝なので、是非是非!!!

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なんくるないさぁ~旅行記 離島編

前夜の地元の方々との楽しい飲み会を過ごし、前出した巨漢のイケちゃんが翌日お休みということで「行きたい所にご案内する」と素敵な提案を
力持ちと一緒であれば是非、車いすで行きたかった所があるので、お願いした次第でございます。

目覚めのホテルからの景色は・・・

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プチ晴れ。晴天だと景色が半端じゃないけど、それでもこの島は美しい。

で、半ば曇り空で↑の写真では薄っすらな離島の↓

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竹富島へGO
この写真、知らぬ間に奥方が撮ったようだけど、採用。
竹富は大好きな島で、どうしても行きたかったんだけど、なんせ道が砂敷きでチャリで走っても困難だった所だから躊躇していたけど、力持ちが居れば大丈夫!
ってことで、船にて出陣。

車いすでも介助無しで乗船可能っす。

その船内では・・・

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2年振りの竹富行きの舟を楽しむ地元民のサッチャン

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10数年振りの竹富渡航なのに携帯に夢中になるイケちゃん。

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当然のことながら、海をで楽しむBOBBYクン。

相変わらずな高速船は穏やかな海上でも揺れるのでありますな動画を↓

あっという間の15分間で竹富に上陸し、他の観光客はマイクロバスで移動するのを横目に我々は徒歩にてユッタリ竹富の景色を堪能です

今回の目的は、石垣の皆さんも知らなかったグルメツアー
とある場所に【縄文そば】っていう、かなり美味しい一品を出す店が有るのだ。

ちなみに、この蕎麦は沖縄蕎麦チックでも信州蕎麦チックでもない、かなりマイナーな一品。
昔、やっとのことで通販にて購入したけど、この蕎麦は竹富で食べるからこそ美味いのでありマッスル

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これが、その一品。

写真には写らない美しさがあるから~

・・・とリンダリンダな説明はさておき、麺はコンニャクっぽい弾力があり、暑い所で食べるとかなりヤバイっす

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お二方とも、「ウマイ~」と喜んでくれて良かった~

サッチャン曰く、「今度、休日のランチに来る」って。
石垣島から竹富島へのプチ旅行。
こちらからすると、かなり贅沢な旅なんだけど・・・

と、楽しいランチを楽しみつつも、この島内の移動はやはりツライっす

砂が敷き詰められているのが、竹富の美しき所以であるものの、車いすでの移動はキャスターが埋まってしまうので、ひたすらウィリーdeath。

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そんな俺っちの姿を見て、水牛さんは「ご苦労なことだなぁ~ オイラも人を乗せた水牛車を引いて大変なんだよ~」と、二人で無言の会話を楽しんだり。

汗だくで大変だったけど、この島へ再び来るのが夢の一つだったので、嬉しかったマジで。

こんな感じで満喫して石垣へ帰宅。

その後、サッチャンと連夜の飲み会

今夜はゲストは居ないと思ってたんだけど、5年前に前出の【ゆうな】で働いていた御方と再会。

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以前は店員と客だったので、ゆっくりとお話できなかったけど、とても素敵な方で楽しい一時を過ごせた

タイムリーに竹富の画を頂いたのですが、あまりにも美しすぎて写真では反映されないので紹介できないのが残念

・・・という感じで、またまた充実した一日を過ごして解散。
石垣&竹富 最高っす

続く・・・

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