車椅子

大人気! に、きっとなるはず。作っちゃったよスペーサー

前ネタで紹介した【dLITEキャスター】に付随するパーツを今回は紹介します!
部品名としては【dLITEキャスター用スペーサー】ですが、かなりのやり手ですよ★

知らない方も多いかと思いますが、OXWCR5という高級キャスターを採用してくると付いてくるスペーサー(キャスターカラー)が大変好評。
というのは、形がテーパー状(横から見ると山のような形)になっているので、女性・ロン毛男子・ペット飼育者にとって対敵な「毛やホコリがキャスター周りに絡みつく」という症状を軽減!
通常は円柱形になっているので、そのまま毛やホコリが残ってしまうのですが、山の形になっていることでそれらをはじいてくれます!
あくまでもOX製のキャスター用なので社外品キャスター(608ベアリング仕様)には対応していませんでした。

このシェイプが欲しいという多くの声をいただき、更には最近スペーサーを塗装するコアな方も増えているので、こうなったら橋輪で作ってしまえ!という運びとなりました。

そして出来上がったのが↓
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レッドアルマイト
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ブラックアルマイト

横から見たシェイプは
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↑このようにテーパー状(横から見ると山のような形)になっています


特徴としては、
①キャスター周りに髪の毛やホコリがからまりにくい
②黒や赤のアルマイトで格好良い!(お洒落は足元から!)
③一般のワイドキャスターにも取付けOK!(608ベアリング付でベアリング距離が約26mm

詳細は、
価格 :¥500/個(税別) OXの純正部品より高くならないように頑張りました!
対応 :OXのワイドフォーク(幅40mmM5アクスルボルト)用
カラー:レッド・ブラック アルマイト加工
608
ベアリングに対応(OXのノーマル6900ベアリングには使えません)
dLITE
以外のワイド系キャスター(アクスルがM5608ベアリング付)は取付けできます

【取付け出来ない車種】
OXのナローキャスターフォーク(フォーク間31mm)はNG
・キャスターベアリングが608以外の物(OXの純正はNG)はNG
OX製以外はM5アクスルを使用していないのでNG

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裏側はベアリングのインナーレースがきちんと動くように段付きに設計

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XのWCR5用(紫)とdLITE用(赤)、サイズが違うのは以下で説明します

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OXのワイドフォークの内寸は40mm

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dLITEキャスターのベアリングの距離は26mm

ここで引き算をしましょう
フォーク内寸40mm―ベアリング距離26mm=14mm
この14mmのスペースにハットが2個分収まります

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上記で計算した14mm÷2=7mm
この7mmがハットの高さになります

WCR5用と首の太さが違うのはベアリングのインナーレース径の違い(OXの6900とdLITEの608)ですが、長さが違うのは次に説明します。

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ベアリングの内側に見える輪っか状の『ベアリングスペーサー』との連結が一体になるように設計してあります。
この一体感によりキャスターの転がりがよりスムーズに!

装着するとこんな感じ↓
Blkred
dLITEキャスター全色にスペーサー2色を組み合わせた12通りの画像はコチラ

詳細およびご注文は↓の橋輪HPをご覧ください。
http://www.hasirin.com/dLITE.html#spacer


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dLITEキャスター

今回のネタはお役立ちオリジナル製品の紹介!
と思って過去ネタを見てみたら主役を紹介し忘れてました。
ということで、今回は『コロコロ転がり、軽くて、リーズナブル』な【dLITEキャスター】を先に紹介します。
あまり宣伝していないのにも関わらず、橋輪の大人気な一品となっていす。

Red3  
↑レッド 4インチ 幅1.4インチ(ワイドキャスター)
Blu3
↑ブルー 4インチ 幅1.4インチ(ワイドキャスター)
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↑ゴールド 4インチ 幅1.4インチ(ワイドキャスター)
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↑グリーン 4インチ 幅1.4インチ(ワイドキャスター)
Slv3
↑シルバー 4インチ 幅1.4インチ(ワイドキャスター)
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↑ブラック 4インチ 幅1.4インチ(ワイドキャスター)

特徴は、
①『高性能ベアリング』、『ゴム接合部の圧着構造』、『ベアリングスペーサーの採用』によるコロコロ転がる!実際に使用すると体感できると思います。
②ワイド系キャスターの中では約218グラムと軽量。
③そして価格設定もリーズナブル。

色:レッド・ブラック・ゴールドブルーシルバーグリーン
サイズ:4インチ(3インチと5インチはお問い合わせください)
幅:1.4インチ(1インチのナローはお問い合わせください)
ゴム硬度:80°
価格:¥15.000(税別)→橋輪にて部品購入の場合¥9.900(税別)

更に、
橋輪にてOX製の新車をご購入の方には『dLITEキャスターをプレゼント!』
(※最安の樹脂キャスターを選択していただき、その価格でdLITEキャスターに交換します。通常は樹脂キャスター選択後別途¥16.500掛かります)
対象:OXの新車製作前に『dLITEキャスターキャンペーン』とお知らせくれた方のみとなります。

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表側はクレスト模様付き(ベアリング内の輪っかは『ベアリングスペーサー』)
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裏側は無地(ベアリング内の輪っかは『ベアリングスペーサー』)

詳しくは橋輪HPをご覧ください
http://www.hasirin.com/dLITE.html


・・・と、【dLITEキャスター】を今回紹介したので、次回はこれに付随する革新的な一品を紹介します!
直ぐにアップします。多分(^^;)

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Newタイプのコーティングで製作してみた

これまでウレタン塗装やパウダーコーティングを施した車いすを紹介してきましたが、今回は今までとは違うタイプの新しいコーティングを施した1台をお披露目します。

モデルはOX製(フルオーダーREV車)のRD
折り畳みの中ではOXの最軽量モデル。フルオーダー車なので細かいセッティングは詰め込まれておりますが、要点となる部分だけを紹介していきます。

OX社外での塗装なので未塗装のまま入荷しました。ステッカーは絶対貼られてしまいます(-_-;)
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このままポリッシュして納車してしまいたいくらいカッコよいのですが・・・
サクッとバラして三枚おろしにします。
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2種類のコーティングを施すので、それぞれのパーツを分けて外注。

結構時間が掛かかってしまいました。
先ずは先に仕上がってきたクロメン↓
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ブリランテレッドのパウダーコーティング。ちょっとお高めな色です。
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キャスターは分割式のWCR5をクロメンと同色に。
反対側の合わせのリムが黒なのでツートーンになって格好良いです。

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こちらのショートパーツはNewコーティングです。
リンクバー、ブレーキダイヤル、キャスターのスペーサー、クロメン補強カラーをグロスブラックで。

そしてメインのフレームは
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タングステン。僕が使っているこの色のハンドリムを見たオーナーさんが気に入り注文いただきました。
この色、生で見るとかなりイイ感じなんですよ。
ちなみに表面はこういう仕上がり↓
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ザラついています。触るとサラサラと音がする。
このコーティングにはステッカーが貼れません。すぐに剥がれてしまいます。ということは、汚れの付着を防止できるんですよ!

そして、このコーティングの更なる特徴は塗膜が極薄なのに強度が凄い。
先ずは強度を動画で確認してください↓



塗膜が薄いのでネジ山をコーティングしてしまっても、そのままボルトをねじ込めるのが素敵。(今のところ4mm以上のボルトは全く支障がありません)
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↗ホイールのアクスルのアジャストボルトが入るネジ山も
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↗もっと細いM6ボルトが入るネジ山もそのまま。
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↗更にはベアリングが入る部分もそのままコーティング。
この部分はオリジナルでもスポスポすることがあるので、結果、良い接合感が得られました!

さて、これから組み上げていきます。


雨がずっと続いていたので橋輪店内はスペースが無くて組み立て作業が難しい。
ということで、自宅でテレワーク。ってテレではないですが・・・
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自宅の玄関に組み立てるパーツが山積み

食卓での組み立て作業になります。
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作業台には丁度良い高さ。お店で作業するよりかなり効率的だったりします。

先ずはクロメンの組み立てからです。
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赤いクロメンにブラックに仕上げたセンターのカラーとリンクバーが違和感無くマッチング~
ハッキリ言って、ここは日の目を見ることはないと思われますが、このような場所をカスタムするのが『通』!
そして、ネジ山もコーティングしたフレームにアジャストボルトを組み付けていきますが
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なんの抵抗もなくサクサク入る感触が気持ちいいです。

ある程度骨格部分が組みあがったので、この後は細かいパーツを取り付けていきます。
先ずはブレーキから
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パット見、何の変哲もないように見えますが、さり気なくモディファイしております。
ブレーキレバーを黒コーティングに交換しているのは分かるでしょうが、ダイヤルは気づきづらいでしょうね。
というのも、一般のブレーキダイヤルは黒い樹脂の部品が採用されています。
このRDはオーダーでLシリーズのショートブレーキを軽量化の為に取付けられますが、ショートブレーキのダイヤルは元々シルバーです。それを外して黒にコーティングしました。
この部分とかはオーナーさんに断りもなく勝手にやっちゃってます。

お次はフロントキャスターの部品を組み上げます。
元々取付けしてあるキャスターフォークのナット、ここは絶対に交換したいパーツ。
ここも断りもなしに黒のチタンナットを勝手に取付けしちゃいます。ただし、オリジナルのナットのようにベアリングのインナーレースを押し付ける突起がないので、同じサイズのシムを用意します。
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ベアリングの動きを最大限に活かすのに有った方がよいパーツです。

フォークのアッパー部分のシルバーもイマイチ(個人的に好きではないパーツ)なのでココも交換しましょう!
一応?オーナーさんにボディーと同色が良いか黒が良いかを確認。
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凄く良いです。カーボンプレートとタングステンのカラーマッチングが格好良い。
実はこの色のパーツ、元々用意してありましたが取り付けてみてかなり気に入りました。
フロントキャスター+フォークのアッセンブリ、オシャレです!人気が出そうな予感。

そして、ホイールは
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STRADAホイールのハブ赤・スポーク黒・ホイールリム赤の組み合わせをオーナーさんが選択。
これに合わせてタイヤはSCHWALBEライトランのオールブラック。ハンドリムはCARBO LIFEのCURVE Lを採用しました。

後は細かいところで言うと
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アームレストホルダーはLシリーズの軽量タイプにしてあります。
これもRDですとオーダー可能です。

最後にコーティングしたサイドプレートの質感が分かるようにアップしてみました
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こんな感じでザラザラしております。

全ての部品を取り付けて完了。
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赤のワンポイントが効いていてスタイリッシュですね。
ある程度は勝手に部品をチョイスして取付けてしまいましたが、オーナーさんは出来栄えに大満足のようで良かったです。
思ってたより安かった』とオーナーさんは言ってましたが、高級車です!!!

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玄関にて


貯めこんでるネタをアップしていかないと写真フォルダーがパンクしてしまいそうです。

というわけで、今回は「あの人」に登場してもらいました。
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半年ほど前も同じ内容で部品交換しましたが、またしてもホイールのアジャストボルト(受け口)のトラブル。
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部品の精度の問題?それとも横Gを掛けすぎ?💨

最近、国枝選手の車いすを診る時は橋輪店舗ではなく、もっと広くてキレイな😅マンションのロビーにて。
実は彼とは住まいが目と鼻の先だったり。
調整が終われば、隣のお寿司屋さんに連れて行ってもらえるのが目的だったり・・・
近々ちょっと面白そうなネタを披露する予定なので乞うご期待!

実現するかなぁ?頑張ろう!

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え、何が?すごいんです!

しばらく放置している間に世界中がコロナ旋風になってしまいましたね。
そんな中、自分は以前ガンの治療で放射線を浴びているので、基本的に人込みはドクターストップ。
免疫力が無いので「コロナに掛かったら死ぬよ」と脅されていたり・・・(・・;)

なもので、職場へは殆ど行かずにテレワークってやつです。
結構仕事あるんですよ。今風?にZOOMで遠隔採寸やったりもしてます。

で、一番忙しいのは久々の【橋輪HP】のリニューアル。橋輪LOGOなんかも製作中でずっとさぼってたHPを大幅更新中。
まだアップはしてませんが・・・
それでもって、ため込んだ記事もコチラに書かないといけないので急ぎ足で色々と紹介して行きましょう!

今回のネタは「超軽量介護用車いす」???
モデルは橋本つながりの【橋本エンジニアリング】のX70という折り畳み車いす。
ここのウリのリジット車MC-Xではありません。MC-Xのネタは以前【こちら】で紹介しました。

見た目は↓こんな感じ
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「普通の介護車いすでは?」と思われるかと。
はい、その通りです。ただ、コイツ凄いんですよ。やるんですよ。何気に。

仕様としては、折り畳み車いす・跳ね上げ式フットレスト・アームレスト・背折れ機構・介助ブレーキなど
・・・重い部品が盛り沢山。
なのにですね・・・
重さを量ると
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見えにくいですね(^^;)
アップ↓
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じゃーん
なんと、10.47キロ。
これだけの部品が付いてて、この重量。
業界の人なら分かると思いますが、かなり絞ってます。
やり手です!!!

ただし、見た目と乗り味は、ハッキリ言ってしまいますが「普通でした」

介助する側にとっては、ありがたい車種ですね。車への積み込みは楽ですし、介助グリップの高さも充分。
X70は当店で取り扱いしておりますので、ご興味のある方はお問合せください。
値段は「普通ではありません」
でした。

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車いす席 東京ドーム &車いすデコレーション

今年最後のライブに参戦してきました。
今年の最後、そして今回で観戦するのも最後になってしまう老人ロック軍団KISSの東京ファイナルライブ。
自分が初めて聞いた洋楽がKISSだったし、これまで何回もライブに行ってたので残念。

折角だからコスプレして行こう!とは思ったけど、一人でコスプレはむなしいので、とりあえず車いすだけデコしよう!と。
先ずは乗っていく車いすをチョイス。
最新のRCが座高が高い(ライブで見やすい)のでこれに決まり。
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このサイドパネルにステッカーを作って貼っていきます。
しかし、元のステッカー外してライブ後に貼りかえるのもなんなので、プレートを外して裏側に貼ることにしました。

いつものように、画像データをソフトでアウトライン化してカットラインを作り専用プロッターでカットアウト。
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そして、一番面倒なカス取り(カットした外側を剥いていく)。できたものを転写して貼ります。
先ずは片側が完成!
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4人の顔型とKISSロゴ。
そして、反対側もカットして完成!
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これはラインが細かいのでカス取りが結構大変だった💦💦

これらの貼った裏側を表にするように左右を入れ替えて車いすに戻す。
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さり気なくKISS ARMY。完璧な自己満モード!

今回のプロモーターはUDOですが、ここの対応は最高に良いです♪
チケット購入前に車いす席の問合せをしたら、サクッと回答が返ってくるし、ライブ数日前に車いす席の確保の電話をしても、すぐにオペレーターにつながり、『こちらで既に確保してあるので予約は不要です!』って。
流石一流プロモーター❗❗

普段行ってるアッチ系のライブの場合、電話100回くらいしてもつながらない事も多々あるし、対応悪いし・・・
そんなのに慣れてるから、地獄の軍団のライブが天国の軍団の様だった。

でもって、東京ドームの会場入り。
いつものプロ野球選手の通路を通り抜けてベンチの横のカメラマン席。
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ステージからはチョイと距離はあるけど、高台の上に着座なので良く見えるし安定です。

今回は撮影OKなので、先日GETしたiphone11PROで暗い中を撮ってみたけど・・・
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それなりですね。テクが無いだけかもしれないけど。

ラストは何となく予感してたYOSHIKIが出てきてドラム叩いて、バルーンが舞い踊る。
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こういう時、カメラマン席は最高なんだよね!

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ちゃっかりGENEとPAULのバルーンをゲットしました。

一夜限りのステッカー、剥がすのが勿体なくて、そのままにしてあるんだけど、どうしようかと悩んでおります。
普段使いにはちょっと頭悪そうだしなっ・・・

年明けは、待ちに待ったアノ天使の単独ライブのチケットをGETできたので、車いすでは初めて行く会場の案内がまたできると思います。

I wanna rock and roll all night and party everyday💋

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ダブルHASHIMOTO、パラリストに納車するの儀

橋本エンジニアリングの車いすを橋本輪業が納車しました。
車いすはマグネシウムフレームを採用した超軽量リジット車いすMC-X
このマシーンをパワーリフティングでロンドン・リオパラリンピックに連続出場し東京でも活躍が期待される三浦浩選手に納車(病院にて^^;
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このMC-X、一般販売はされていますが、今回納車した型は三浦スペシャルとなっておりまして、通常の形状とは若干異なるオンリーワンモデルなんです。
HASHIMOTO Engineering
さんが三浦選手をサポートしているので、こんなことができてしまうのですが。

実は、この納車までは長~い道のりが。
桜が咲く頃、僕としては初めて行ったパラアリーナで納車!
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新しくて素敵な建物ですが、パラの後は撤去してしまうらしいです。勿体ない。
できあがってきたマシーンはこんな感じ↓
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では、乗ってみましょう!
あれ、足が2本並べて乗せられない💦💦💦
そう、三浦選手はお尻の小さな方で設定外の座幅でした。
その座幅でフロントパイプが内側に絞ってあるので激細。なので靴を脱げば足が入るのですが…
という訳で、車いす乗る時は靴を脱いでお願いします!

というわけには行かず、その日は静岡からわざわざ納車に来た社長さんが持って帰りました。
まぁ、採寸したのはメーカーさんだったので仕方がないのですが。

フットレスト幅を拡げる設計をするのにもちょいと関わりましたが、結局、絞りをなくす方向でメーカーさんが決定して再製作したそうです。
その後、色々な事情があり、やっと納車ができたのが11月後半と、半年が経ってしまいました。
出来上がりは、こんな感じです↓
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春に納車したマシーンよりフロントパイプ幅が広くなってるのが分かるかと思います。
初代の前からの画像は有りませんが、納車したモデルを前から見ると
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フロントパイプはストレートに出ております。
あれ、1枚目の写真と何かが違いますね。
現地で急遽のホイールチェンジでした。元々SPINERGYが付いてましたがハブ(ホイールの中心の鼓みたいな形の部品)の幅が広い為、全幅が増してしまい日常生活に支障をきたすとのことでハブの狭いタイプにチェンジ。
ハンドリム・ハブ・キャスターがゴールドでそろって良い色合いになりました!
試乗した三浦選手は乗り心地を大そう気に入られていたので待った甲斐があり、良かったです。

橋本輪業(橋輪)でも橋本エンジニアリングの車いすの取り扱いがありますので、ご興味のある方はお問合せください。
しかし、サポート選手への納車を何で橋輪が関わったのでしょうかねぇ? 橋本つながりだからかな?










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座幅のスリム化に役立つ一品

今回は、車いすをスリム化したい女子への納車の儀。
ネイリストのオーナーさんはお客さんと直に対面するお仕事なので車いすの高さは変えたくないということで、以前と同じSX(モデルチェンジ前の車種より乗り換え)を選択。
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↑ホイールは以前の車いすからTT3を引き継ぎましたが、ハンドリム交換は後日行うので傷はご愛敬ということで^^;

要望としては、外出先でトイレに入れるように幅を狭くしたい!とのことでした。
サイドレザーがフレームの内側に付いているSXであれば、フレーム外側に取り付けるサイドパネルに部品を交換してあげればフレーム約2本分広くなるので、その分座幅を狭めることができます。
詳しくはで以前に説明してあるので興味のある方はご覧ください。
http://bobbykun.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-d4fc.html

OX製品のGWX3用サイドパネルの選択肢もありますが、もっと格好良くて軽くて強い、愛知県のK-factoryさんで販売しているカーボンサイドガードを採用です。
ポン付けもできますが、オーナーさんがタイヤの面の形状に合わせたラインにしたいとのことでワンオフ製作を依頼しました。そんなこともできちゃうのがこの一品の素晴らしいところです!
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今回製作するディメンションは決まっているので、その設定でデモ車を用意して型を起こしていただきました。
こんな感じです
http://blog.livedoor.jp/kfactory_01/archives/2019-11-14.html

出来上がってきたサイドガードを装着して、橋輪ナローキャスターも取付け完成です。
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画像で確認してもらうと分かると思いますが、タイヤの面のラインでバッチリ決まってます。
さり気なく仕事中のオーナーさんを盗撮しました(笑)

物理的には座幅を4センチほど狭くできますが、背もたれの幅もその分狭くなって乗り心地が悪くなるので2センチのスリム化+スーツガード取付けで帳尻を合わせました。
OX
のサイドレザー付きモデルでスリム化をしたい方は参考にしてください。

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2020東京パラリンピック出場マシーン納車

またしてもご無沙汰な投稿になってしまいますが、今回のネタはオーエックスGW-E(電動アシストタイプ)の納車の儀です。
オーナーさんは2020東京パラのアーチェリーで出場内定しているお方です。このマシーンでパラリンピックに出るそうなので記念撮影。
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頚損の方なので、JWX-2(電動アシストユニット)の細かいセッティングを行って、座位保持も競技に合わせてフィッティング。
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JWX-2ユニットをPCにつないでセッティングができます。
この座位保持の後ろ側に取り付けてあるベルトは左肩をサポート。
背もたれの高さをレギュレーションに合わせるのにアルミシェルを穴あけ加工して調整しました

ポジションやベルトの幅などがレギュレーションで決まっているので、それに合わせて部品調達&金属加工も施しました。
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身体が前にズッコケるのを防止するのに、今回のマシーンには骨盤をサポートするベルトも採用。
このベルトの太さも決まっているので幅40ミリタイプを初めて使いました。
座位保持はバリライトのアイコンバックとメリディアンウェーブの組合せです。

これ以外にもラテラルサポートパーツ(体幹保持部品)付きのスペアの座位保持装置を所有しているので、必要に応じてそちらも調整しないとね!

このマシーンで来年のパラ、頑張ってくださいね~
大会前にはマシーンのメンテとクリーニングをバッチリやります✨

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HCR2019かなり軽~くリポート

仕事柄毎年行ってるHCR2019に今年も参戦。
初日と3日目の2日間で会場全てをチェック。

自分にとってのメインの車いすブース、個人的には特に真新しい発見は無かったかな。
スタッフのやる気なさが伝わってくるメーカーが多いこと。話の途中で振り向くと居なくなってたり(-_-;)
弱小販売店だからかもしれないけど…

色々と用事があったマルバツさんの所で新製品を紹介してもらいました。
先ずは日常車の前に取り付ける【CROSSWHEEL】
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OXの折り畳み車いすにサクッと取り付けられるコイツをずっと欲しかった!
OXの故先代社長にずいぶん前にHCR会場でお願いしてから何年経っただろう。
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アタッチメントはハンドバイクH1の物と一緒なので、個人的には助かります。
ただ、このアタッチメント、何気に重量がちょい気になるんですよ。
車に積み込む時の前側荷重が掛かってリフトしづらいかも。
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単体にすると、こんな格好です。
固定車用のFreeWheelの様に持ち運びは便利とはいきませんね。
これ、旅行の時とか近所のお散歩の時とか、有ると便利なので発売されたら購入しよう!
参考価格は11万円でした。

お次は、これまた以前からお願いしていた(比較的)安価なリジット車いす(固定車)
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SX/SRをベースとしたFX/FR。
FXでオプション品アームレストだけを付けた最小構成で26万円。
ブレーキとかキャスターフォークの選択が高級品しかないので仕方ないけど、
20万円を切ってくれると室内用として売れそうなんですが。
というか、自分が欲しい!その価格帯なら。
自宅用でFusion使ってる人多いから需要は有ると思います!
・・・って説明は、以前からOXのお偉方にずっと言い続けてますが💦
まぁ、固定車の選択肢が増えたことは良いことですね~

気になったのはこの2種くらいかな。

他のブースで、moltenが独自のユニットで軽量の電動アシストを発表してました。
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参考重量は16.3㎏で軽さはイイ感じですね。
実際に持たせてもらいましたが、自分で車に積んで、という使い方にはまだちょっと重いかも。
シーティングの選択肢が少ないので、ある程度乗り手を選ぶかと思います。
ボール屋さんが電動車いすを作っちゃうんだ!!とビックリしたのは自分だけ??

最後に今回の個人的なMIP製品は↓
Arp
Exgelで販売しているアームレストパッド。
体幹ない人は分かるかと思いますが、アームレストから身体を横に飛び出して低い所で作業する時、
肋骨がチョー痛い。
知り合いで、気が付いたら肋骨折れてたって人も居るくらいdeath。
実物を試しましたが、OXのアームレストカバーの上からもサクッと取付け可能でした!
左右共通なので1個持ってれば、肋骨骨折予防に役立つ。
週明けに早速注文しよう!

・・・と、かなり中身の薄いインプレでした。

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より以前の記事一覧